今日はたくさん歩きました。でも、なんだか今日は足元ばかり見て歩いていました。すると、視界に入ったのはたった1人で大きなご馳走を運ぶアリ。自分より5倍はある獲物です。アリって本来は群れで生きていますが、辺りに仲間の姿は1人も見当たりません。彼はたった1人で一生懸命に運んでいました。そこは人通りの多い場所でしたので、このままでは彼が挙げた大金星が命ごと踏み潰されてしまう。そう危惧した私は、そのアリの護衛をしながら帰り道を歩きました。その時の私はかなり変な人に見えていたかもしれません。しかし一つの、いえ、アリの住処で帰りを待つ大勢の仲間の命がかかっていましたので、仕方ありません。しばらく歩いて、そのアリが私が入り込めない場所に入ったところで、今日の護衛任務は終了しました。我ながらいい仕事をしました。
そして同じ日に、いつぶりでしょうか、ダンゴムシを発見しました。ダンゴムシをちゃんと見ること自体が久々だったので、観察をしようと立ち止まりました。すると、あろうことかそのダンゴムシは私の足目掛けて突進してきました。びっくり!なんともチャレンジャーなダンゴムシです。ダンゴムシは温厚な虫だと思ってましたが、闘争心溢れる個体もいるようです。その時の私は、ただ立ち尽くすことしかしませんでしたが、今思えば倒れたフリの一つくらいしておけばよかったと後悔しています。そうすれば、そのダンゴムシは仲間の中で伝説の個体として恐れられたでしょう。ヒトを打ち倒したダンゴムシ。ロマンがありますでしょう?

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ねこえもん
2026-07-31絵本の物語みたいでかわいいね